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人工授精

       

当院では、産科に力を入れております。

交配しても不受胎など何かお困りのことがありましたら
ぜひ当院にお問合せください。

黄体ホルモン(プロジェステロン)検査

以前は膣スメアでの排卵日の予測が一般的でしたが、黄体ホルモンの測定により排卵日の予測が膣スメアよりも正確にできるようになりました。
黄体ホルモンの測定は、交配適期の予測や凍結精液の人工授精のタイミングがわかったり出産時のタイミングの予測などに有用です。
※測定機器により数値が変わります。

精液検査

当院では、特殊な精液検査機器を取り入れております。
精子数や精子運動活性を測定することが可能です。
精液検査によるメリットとして、オスの繁殖能力の確認や凍結精液の融解後の検査などが可能です。

凍結精液の作製、保管

凍結精液は、-196℃の液体窒素中で保存します。
当院ではストロー法により精液をストローに注入し液体窒素にて保管します。
当院では、凍結、保存もおこなっております。
料金等のお問い合わせに関しては当院までご連絡ください。

人工授精

膣内人工授精で受胎しない、凍結精液、精子数が少なかったり精子活動性が低い場合は全身麻酔にて開腹し子宮内授精を行います。
子宮内人工授精希望の場合は、当院にて黄体ホルモン測定をさせていただいたのち処置日を決定します。また、精子も検査させていただいた上で処置を行います。

凍結精液の保管をご希望される場合

①21~42日前に当院にて健康診断を受けてください。その際、精液の検査を行います。またブルセラ症、レプトスピラ症の検査も行います。また、マイクロチップを装着されてない場合はその場で装着いたします。JKCのDNA検定も確認を行います。

②凍結のための精液採取を行います。この間は新たな感染を避けるため自然交配は行わないでください。
※この間に交配してしまうと初めから検査をやり直します。

③採取21~42日後再度当院にて健康診断、ブルセラ、レプトスピラ症の再検査を行います。
全て問題なければ当院のデータベースに登録をさせていただきます。